【１】はじめに
はじめに、 症状及び施術を受けたい内容や相談について問診票を書いていただきます。
その内容に基づいて直接お話を伺いお身体の状態確認をした上で施術すべき内容等についての説明を行います。(15分程度)
【２】施術
＜健康保険＞
急性外傷への対応は、冷罨法・温罨法や電気療法による疼痛除去を始め、柔整独特の手技療法によって早期改善を目指します。また、必要に応じて包帯や固定剤による安静位の確保を行い、日常生活上の姿勢や対応についての管理指導等を行います。(約３０～４０分程度)
＜自費＞
急性のケガではない肩こり、慢性的な腰痛、筋肉痛などについては、健康保険ではなく自費での対応を行います。(要予約)
※お電話もしくは直接ご来院の上、ご相談ください。
こうしたものの原因の多くは、家事や仕事で長時間同じ姿勢をしていたり、パソコンやスマホを長時間使用するといった「不良姿勢」や趣味やスポーツなどの動作で筋肉をたくさん使ったための「疲労」から老廃物質の蓄積等による血流不全の場合が多く見られます。これらには、温熱療法等によって血液循環を改善し、手技によって痛みを改善します。
また、長年取れないでお困りの痛み等に対しても、単純に「こる」や「だるい」といった感覚に対する、ただ気持がいいだけのマッサーを行うのではなく、
解剖学を基にした筋肉の走行や運動生理学等を踏まえた組織の機能等を考慮して、症状の根底にある原因を解消するために筋肉の深層や原因等に直接アプローチする特殊な電療機器をも併用した後、独自手技を行い痛みの根っこから筋肉の状態を変化させ、「痛みを解消する」ことを目的に施術を行います。
さらに、患者さんの症状及びご要望に応じて、細やかな個別の対応をプログラム可能です。(独自プログラムにより所用時間が異なります。約３０分～６０分)
【３】指導管理
日常生活上の注意点、症状変化への対応方法等不安な点についての相談にお答えします。また、次回以降の治療についての通院スケジュールについても管理指導を行います。
